2013年1月19日土曜日

大阪市立の生徒が死亡した問題。どんな真実があれば許されるとでも思っているのか。理解できない。

抜粋元URL
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/130119/waf13011912000012-n1.htm
>「マスコミは先生やバスケ部の真実を知らないまま報道していて許せない」。
>こうした事態にOBの1人は大泣きしながら訴える。
>OBの中には、顧問に対する処分軽減を求める嘆願書提出を検討する動きも出ている。

どんな真実があれば許されるとでも思っているのか。
どんな真実があっても許されないと考える。

このOBは、ステレオタイプに言うと、教師側だったのだろうと想像する。

この異常と思える集団の構造は、
暴力教師(危害を加える教師、犯罪教師とでも呼びたい(真実であれば))vs生徒OB側ではなく、

この異常と思える集団の中の生徒OB側内でも、
これまたわかりやすい表現をすると、
 教師から危害を加えられない生徒OB
 教師から危害をあまり加えられない生徒OB
 教師からひどく危害を加えられる生徒OB


これら、様々な立場の生徒OBがいたのだろうと想像する。

  また、まったくの想像だが、教師と(実質的に)一緒になり(肉体的、精神的に)危害を加える生徒OBもいただろうと想像する。


(もし私の文章に問題があると考える方や、何らかを求める場合はtwitterのDMまで連絡を受け付けます)



この、死亡した生徒と似た立場にいると考える方へ
 とにかく、死なないで欲しい。
 逃げて欲しい。
 逃げて、という表現は否定的な意味ではなくて、肯定的な意味です。
 前向きに逃げて欲しい。
 がんばって逃げて欲しい。
 よし!っと逃げて欲しい。

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