子供より、早口で喋らない事。あと、機嫌が悪ければ、一人のときに10分で出来たことは、一時間かかると見込んでそのあとを考える事、だいたい、30分で位で終わるけどね。あと、困ったことを言ってきたら、まずは「そうなのかあ」と、笑顔を見せること。それがコツかなあ。落ち着いて、心に余裕を。ってことかなあ。よく聞く、ダメと言わないこと聞くけど、本当にその通りで、合ってる。
2017年12月24日日曜日
2017年12月23日土曜日
アンパンマンって結局、お互い喧嘩ばっかりしてる話だあな
正義とか、悪いから殴るとか、なんだかなあと思ってしまう。子供の喧嘩。問題解決が殴るとかねぇ。そうじゃなくてねと言ってくれる大人がいない世界。悪いことをしたくなるのか、でもね、と始める大人がいない世界。良くないねえ。
2017年12月7日木曜日
鴻上尚史 不死身の特攻兵 軍神はなぜ上官に反抗したのか」感想
とても良い本でした。
今の日本も同じような事ばかりで、と言うことはまた戦争するぞと怖くなりました。
永遠に平和でありたい。
作者には、続編、次の章として、命令する側の心情の更なる解説を期待します。
命令する側も、誰かに命令されてて、その中の構図、心情、社会。世間なのか。
今の偽装ニュースに出てくる会社とも繋がるだろうか。
2017年9月11日月曜日
2017年9月6日水曜日
2017年8月30日水曜日
青空に飛ぶ 鴻上尚史の感想
「死ね」と言われた中学生
「死ね」と言われた若い頃の佐々木氏
辛すぎる状況の中学生
辛すぎる状況の若い頃の佐々木氏
「死のう」と思った中学生
「生きよう」と思った若い頃の佐々木氏
本を読んで「辛すぎる状況でも、佐々木氏は生き続けたんだ」と知ることが出来たのが良かった。
おじいさんになって今も生きている姿を見て「佐々木氏は生き続けたんだ」実感が持てたが良かった。
しかし、佐々木氏は生き続けられたけど「自分はどうしたら生き続ける事が出来るのかの方法」が分からないまま本を読み終わってしまう。
しかし「自分はどうしたら生き続ける事が出来るのか」を「考える事が出来るようになった」のが良かった。
最後には生き続ける事が出来る場所を探しあてた。良かった。
佐々木氏は、自分を殺そうとした人々とは関係を切った。
中学生も、自分を殺そうとした人々とは関係を切った。
良かった。
2017年5月23日火曜日
2017年5月22日月曜日
2017年5月21日日曜日
アマゾンが可愛そうだ
https://note.mu/shuho_sato/n/n88ae13abaf83
アマゾンのやり方がちょっとどうかと思う意見が有ることは知っているがこれはちょっとねえ。アマゾンが可愛そうだ。アマゾンも大変だなあという感想。商法の一つだね。他人に迷惑かける商法はちょっとね。
2017年1月3日火曜日
この世界の片隅に
「いやなことがあった」でも、それよりももっと悪い状況になった可能性も考えられるがそうじゃないから「よかった」って。なんだそれ。って日常でもよくこの言い回しを使う。前向きな考え、前向きな言葉。その考え方自体を全部否定するのでは全くないし。とてもいいことだと思う。そこはちゃんと言ったうえで、この映画の「よかった」は辛すぎる。たとえるなら、となりのトトロをみて、昔の光景、電話があまりなくてとか不便だったとか、でものどかでいい時代だったとか、懐かしいね、面白い映画だったねとか、そんな感想が出てきそうな映画で、作った人もそれを狙ったのだろう。好きか嫌いかはあるけど、まあ、まあ、そういう映画もいいね。
なんて感想だったりすると思うのですが、となりのトトロは。
そして、この世界の片隅には、そんな感じの映画でくくることもできる。なんて、荒っぽいことを言ってみます。
でも、そうじゃないでしょ。
という理由を考えると、
全部、戦争の悲惨さ。戦争の残酷さ。戦争の野蛮さ。戦争がすべて悪い。となるよ。
この映画で見た光景が実際に起きるんだよ。それでも「戦争は必要」とかいう人は信用しない。どんな理由をつけたとしても、なので「戦争は必要」とかいう人は信用しない。
天皇陛下の言葉「年頭に当たり我が国と世界の人々の平安を祈ります」
これだよ。自分の平安だけじゃだめ。我が国の平安だけじゃだめ。世界の人々の平安も必要。すごく的確。
戦争をやろうとする、政治家と、それを支持する人は、戦争しか手段を見いだせない無能か、「この世界の片隅に」の光景を見ても、何も感じない悪魔の心。わかりやすい言葉でいうとね。