2015年6月21日日曜日

1000円の価値が減っている

買えるものが減っている。金融緩和の悪影響、お金の量を増やして、そのかわり1円当たりの価値が下がった。子供のころ、お金いっぱい印刷すれば、すごいお金持ちになるのに。って思ったけど、そうじゃないってことですね。
税金が上がっている。電気料金、ガソリン代などどうしても払わなくてはいけないものが上がっている上がっている。それで給料一緒なら、残ったお金が減るでしょうって単純にそういうことですね。しかもお店に行けば、輸入品はすべて値上がりしている。輸入しているものはなに?と考えれば、原材料を考えれば、ほとんどすべてのもの。毎日食べる食べ物ものそう。家電も日本のメーカーでも中身の部品は全部輸入、だから値上がりしている。一つ一つの値段が上がっているのだから買えるものは減る。もらっているお金が同じでも買えるものは減る。通帳の中の10万円は、9万円にはならないでちゃんと10万円のままだけど、昔は10万円でこれだけ買えてたのに、今はこれしか買えない。ってことは通帳の金も実質9万円になっちゃったってこと。
給料上がったという人聞いたことがない。

そうそう、そんな中で唯一、お米の値段が安くなって買いやすくなった。しかし大暴落といってもいいほど安くなった。4000円だったのが3000円になった。ということは、日本の農家は400万円の年収が、300万円になっちゃったってことだよね。きっと。本当はもっと悪いかもしれない。
給料上がった人、どころか、給料下がった人です。

たぶん、日本で働いている人はみんな給料下がったんじゃないかと思ってしまう。
海外で働いて、日本に対して商売をしている人は、上がったかもかな。どんな商売だろう。どんな人なんだろう。たぶん日本人じゃないほうが多いかな。

日本政府は、日本のため?


私のこんな発言、違うよっていう詳しい人(?)どういうことか本当に教えてほしい。それらしいことが書かれたブログなど何個か読みましたが、どうも、今後よくなるとか、具体例がないとかそんなのしか見つかりませんでした。

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