2015年7月8日水曜日

悩み事と、これから心に誓う事

ツイッターで志茂田景樹さんからお返事をいただき、以下を考えました。著名な方なのに、とてもありがたく、大変感謝です。

自分の考えを一言ずつ丁寧に伝えます。次に、でも、相手はこう思っていたんだよねと言葉に出して伝えます。次に、自分はこう考えていたけど、こう思ってたんだから、ごめんね。と、その3つを、批判が入らないようにゆっくり言葉を考えてから伝えるようにします。今まで、困った顔だけして、言葉で伝えていなかったと反省しました。伝えると、もっと興奮してヒステリックになるので、言葉で伝えるのをいつの間にかやめてしまっていました。もう一度、3つを意識して伝えようと思います。期待しすぎると、落胆するので、その場ですぐに分かってくれない事は承知で、でも、少しでも伝わってあとで考えてくれるはずと信じて、良くなったり、戻って悪くなったりを繰り返しながら少しずつよい方向にいくと考えて続けます。それと、自分自身に反省して直す点がないかも考えて、見つかったら今から直す、を考え続けます。

2015年7月5日日曜日

ホンダを応援している人いるのかな

F1でホンダがボロボロです。過去のF1の栄光、日本企業でモータースポーツといえばホンダだったのは昔々の話で、今はモータースポーツといえば(いろいろ議論はありますが)トヨタですね。F1撤退したのは残念ですが、マイナスになってません。WECでよりいいイメージになっています。ちゃんとチームを、メンバーを存続させましたし、トヨタ正しい会社です。それに引き換えホンダは、F1やらなければ過去の記憶でいいイメージのままでしたのに。前回のF1参戦も残念でしたし、なにより撤退のタイミングが悪すぎてホンダにガッカリです。あと1年続けていたら、をやめてしまったのは、運が悪いではなく、このメーカーの実力ですよね。実際チームをほおりだしておしまい。何にも考えていない、がっかりな本田です。これは運ではなくこのメーカーの経営陣の実力ですよね。そしていまのF1参戦、ホンダのコメントがのんびりすぎます。なんだか的を外している気がします。モータースポーツ知らないだなあという感じがしてなりません。日本人選手がF1でなかなか良い成績が出せませんでしたが、それでも応援したくなり、頑張れと思い、わくわくしながら見ていましたが、いまのホンダには応援する気持ちがちっともわきません。鈴鹿、母国の観客席でホンダを応援する人は全然いなくて白けてしまっているじゃないかと心配します。これならは1年でやめなければ、経営陣も、株主もだめでしょう。2秒3秒遅いのは、1年以内に追いつくとかいう話じゃなくて、論外で、10年で追いつくかどうか、普通はダメだけどねという話。それとマクラーレンも来年も同じエンジンを使うわけがないし、ドライバーも来年も同じエンジンを使うわけがないと思います。日本の技術はすごい、というのはどの分野でも昔の話で、いまは海外より技術が高いものってあるのかなあ、私は知らないです。だから日本のエンジンというだけで、どうなんだろうって思ってしまいます。ホンダの市販車もこんな調子で作られたものなのかなって思います。批判だらけですが、復活でワクワク、期待していた反動です。すいません。

doly、ヨドバシカメラの電子ブックの名前

ヨドバシカメラはどこの国に作らせたんだろうと思いました。象が人気の国があるように、カメレオンがカッコイイみたいな国の方が作ったのかなと思いました。それにしても「ヨドバシビューア」とか無難な名前を付けるか、考えた名前を付けるにしても、日本人が考えそうなのは、英語と日本語のゴロを合わせたようなのがありがちな気がしますが、そうではなくもいいとおもうのですが、どーりー、でしょうか。このサービスは日本のみですのに、起動させるたびに、なんでこの名前で、このアイコンなんだろうって不思議に思って仕方ないです。日本の会社、成功してほしいです(^^)
ただ、amazonと比較すると、ポイントを差し引いても、いつも、ほんの数円だったり数十円だけアマゾンのほうが安いんですよね。そして成功してほしいといいながら、安いほうで買ってしまいます。うーん、どうして、ポイントを差し引いて、ほんの少し安いか、全く同一価格にしてくれれば買うのになって思います。仕入れ値の仕組みはどうなっているんだろうっていつも不思議に思います。実店舗は大型店舗のほうが安くて、でも実店よりネット、kakakucomのほうが安くてなんてよく聞きますが、それよりも仕事で仕入れるほうが、全然安いのです。ならば、この価格をもとにちいさな実店舗のお店も安い価格を出せるのになって、単純に思うのですが、なんでそうじゃないんだろうって思います。販売数、規模とよく聞きますが、メーカーは販売数少なくても同じ値段でいいと思うのに、って思ったりしますが、全然知らないからいろいろ言えるだけですね。どなたかに教えてほしいです。

危ない、赤ちゃんをおんぶ紐で抱っこして自転車

ふと、朝の通勤途中に見かけた風景です。赤ちゃんをおんぶ紐で前に抱っこの状態で自転車に乗っている方がいました。片手は赤ちゃんの首元を支えて。首が座っているかどうかはわかりませんが、首が座っていても支えていないと心もとないのでしょう。それはとても正しいと思います。そしてもう片手でハンドル、よって、ブレーキも片手。自転車はサドルの高いスポーツタイプ。若くて、思えばスポーツマンのような方なので、体力も反射神経も十分なので、大丈夫そうだとも一瞬思うのですが危ないです。いわゆるママチャリ、自転車の前に子供を乗せるママチャリを買ったほうがいいなあと思いました。自分の趣味と子供で両立しているとてもいい方なのだとは思いますが、いざという時は片手では止まりません。いざという時は自分の体すらかばえない状態は十分あります。そのまま通り過ぎて行ってしまい、それっきりですが、大半は何事もなく無事なのでしょうが、その中でごくごく少ない割合なのかもしれませんが事故は毎日起こっています。その要因を少しでも減らしていくしかないと思うのです。心配だなあと思いました。

2015年6月21日日曜日

志茂田景樹と太宰治は同じ時を生きていた

志茂田景樹氏の2015/5/8のブログを読みました。
>太宰治と三鷹事件の狭間で三鷹の耳鼻科に通院していた僕が見たものは陽炎だったのだろうか。
年代の感覚が全くなかった私、太宰治氏はすごくすごく昔の方。志茂田景樹氏は今を生きている方。そんなぼんやりとしか思っていないままの先入観でブログを読んでいたら、志茂田景樹氏は太宰治氏を見たことがある。とのこと。何の比喩だろう。なんてことまで一瞬考えてしまいました。(ごめんなさい)wikiなどで年度などを確認しながら読むと、おおおお。同じ時を生きていたんだ。とびっくりです。太宰治、私の記憶の中ではもっともっと昔の人でした。小説の舞台がもっともっと、明治初期のような、そんな雰囲気を想像しながら読んでたようです。(私、単なるにわかです)
と、いうことは私の親も太宰治氏と同じ時を生きていた。の、かも。今のおじいちゃん、おばあちゃんは戦争を体験していない年代の方がおおくなったのでしょう。自分が子供のころは、おじいちゃん、おばあちゃんといえば戦争を体験している人たち。というくくりでおおよそあっていたでしょうに。そんなことを、時代。時の移り変わりをぼやぼやと考えました。
戦争、残酷、他人の命をどんだけ粗末に考えていた野蛮な人たちだったのさ、と思う人たちは、昔々の人たち。ではない。少し昔の人、というか、自分より年上の人たち程度、と考えると、野蛮な人たちとは、今の人たちだよ。戦争は悪い。けっして繰り返してはいけない。そう教えてくれた人たちを今になって尊く思う。当時は、当然でしょ。何を当たり前のことを言っているの。程度にしか思っていませんでしたが。
今の人たちも戦争中と同じ人たち、野蛮。と言い切ってしまった場合、今の政治家の発言も、最初なんでそんなことを言うんだ、やるんだと全く理解できなかったけど、いやだが、最低だと思うが、彼らの頭の中ではどんなことを考えて、そうしているのか、そういっているのか、理解できてしまう。理解できてしまうほどに腹が立ちます。

1000円の価値が減っている

買えるものが減っている。金融緩和の悪影響、お金の量を増やして、そのかわり1円当たりの価値が下がった。子供のころ、お金いっぱい印刷すれば、すごいお金持ちになるのに。って思ったけど、そうじゃないってことですね。
税金が上がっている。電気料金、ガソリン代などどうしても払わなくてはいけないものが上がっている上がっている。それで給料一緒なら、残ったお金が減るでしょうって単純にそういうことですね。しかもお店に行けば、輸入品はすべて値上がりしている。輸入しているものはなに?と考えれば、原材料を考えれば、ほとんどすべてのもの。毎日食べる食べ物ものそう。家電も日本のメーカーでも中身の部品は全部輸入、だから値上がりしている。一つ一つの値段が上がっているのだから買えるものは減る。もらっているお金が同じでも買えるものは減る。通帳の中の10万円は、9万円にはならないでちゃんと10万円のままだけど、昔は10万円でこれだけ買えてたのに、今はこれしか買えない。ってことは通帳の金も実質9万円になっちゃったってこと。
給料上がったという人聞いたことがない。

そうそう、そんな中で唯一、お米の値段が安くなって買いやすくなった。しかし大暴落といってもいいほど安くなった。4000円だったのが3000円になった。ということは、日本の農家は400万円の年収が、300万円になっちゃったってことだよね。きっと。本当はもっと悪いかもしれない。
給料上がった人、どころか、給料下がった人です。

たぶん、日本で働いている人はみんな給料下がったんじゃないかと思ってしまう。
海外で働いて、日本に対して商売をしている人は、上がったかもかな。どんな商売だろう。どんな人なんだろう。たぶん日本人じゃないほうが多いかな。

日本政府は、日本のため?


私のこんな発言、違うよっていう詳しい人(?)どういうことか本当に教えてほしい。それらしいことが書かれたブログなど何個か読みましたが、どうも、今後よくなるとか、具体例がないとかそんなのしか見つかりませんでした。

2015年6月6日土曜日

店員のお札を数える仕草を見てると手品師と同じ仕草だなといつも思います

>日本人は「自分でお釣りを数える癖」をつけた方がいい
>2014.09.11 雑学
>― 週刊SPA!連載「ドン・キホーテのピアス」<文/鴻上尚史> ―

コラムを読んで、いままで自分が感じていた感じていた違和感を言葉にしてもらったようですっきりしました。
ホントにその通りです。確認するのは誰のため?相手に対して間違えないため。だけど、そのために自分でやったことの確認です。レジでやっている作業は「ほら、正しいでしょ。間違って無いのを貴方も見てたでしょ。」という行為だなと思いました。うがって考えると、経営者が店員を信用していないからやらせてる作業かとも考えてしまいます。
一枚、一枚不自然なほど、ゆっくりした動作で、しっかり見せて、これは、手品師がやる動作と同じだなと思い当りました。お札やトランプに仕掛けはないですねといいながら、一枚ずつみせて、そのあと、ホラッと、不思議なことを見せてくれる余興。
そして店員さんに悪気は全くないどころか、頑張ってくれている店員さんほどしっかりこの作業をやります。いつのまにかやる店無くなったねと願いたい。